近視レーザー手術(レーシック)


近視レーザー手術(レーシック)とは?


レーシックとは、LASIK = ( Laser-Assisted In Situ Keratomileusis )
の頭文字で、「Keratos」 はギリシャ語で「角膜」、「Mileusis」は「修正する」を
意味します。


レーシックは近視や乱視、遠視などの屈折矯正手術の世界最先端として、メガネやコンタクトレンズに代わる「第3の近視矯正方法」として最近注目を集めています。


近視レーザー手術(レーシック)


レーシックの手術方法については、マイクロケラトームもしくはFSレーザーで角膜表面にフタを作成し、エキシマレーザーと呼ばれる医療用のレーザーで角膜の実質層に照射して削り取り、角膜の厚さを変化させることで焦点を整え近視や乱視、遠視屈折異常を矯正します。


アメリカでは「カップが大きく見える」と発言して優勝したタイガーウッズをはじめ、映画俳優で有名なブラッドピットやその他の有名なスポーツ選手が治療を受けており、レーシックが世界的に普及する要因となっています。


現在ではすでにアメリカで年間200万人もの人がこの手術を受けていると言われ、日本でも各界の有名人を筆頭に急速に広まっています。


そしてレーシックがここまで有名になった理由として、手術の翌日から高い確率で視力が回復していること、術中や術後の痛みがほとんどなく、入院の必要もなく両眼で所要時間約20分程度で終了するということが特徴です。


【レーシック手術の特徴】

・手術時間は短く約15分〜20分で終了する
・入院は不要で手術当日に帰宅できる
・点眼麻酔を行うので痛みを感じることはほとんどない
・手術翌日から視力回復効果があり、数日後には視界が安定する
・手術リスクがきわめて少ない

しかし、レーシック手術に伴うリスクや合併症の危険を知っておくことも重要です。


【レーシックが適している人】

・メガネやコンタクトレンズのメンテナンスが面倒な人
・時間がなく出来るだけ早く裸眼視力を得たい人
・スポーツや激しい運動をする人
・裸眼が条件の資格や職業を希望する人
・ドライアイやアレルギーでコンタクトレンズが使用できない人
・左右の視力の差が大きいため、メガネの矯正が困難な人
・美容上、裸眼視力を得たい人


【レーシックが受けられない人】

・子どもの頃から弱視の方
・円錐角膜、アレルギー性結膜炎、強度のドライアイの方
・角膜が極度に薄い方
・角膜に疾患や異常がある方
・外眼部に炎症のある方
・眼の病気(白内障・緑内障・網膜はく離など)がある方
・全身の病気(全身性血管炎、糖尿病、膠原病、重症アトピーなど)のある方
・抗精神薬を使用している方
・妊娠中、授乳中の方
・20歳未満の方 
・高齢の方
・強度近視の人方近視度数−14D、乱視度数−6.0Dより強い)
・屈折矯正手術が許されない特殊職業の方
・家族の同意が得られない場合(20歳未満の場合、家族の同意が必要)
・その他の理由により担当医師が不適切と判断した方


※エキシマレーザーとは、生体組織に熱変性(やけど)をほとんど起こさずに、正確な切開や切除ができるという特徴をもった特殊な高エネルギーのレーザーです。

レーシックでは、このエキシマ・レーザーを使って角膜の中央部を削ることに より、角膜のカーブを変化させます。エキシマ・レーザーはコンピューターで制御されているため、マイクロメートル(1マイクロメートルは1000分の1ミリメートル) 単位という高い精度で角膜の形を整えることができます。


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Last UpDate 2009年1月01日
 
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