将来や現在の職業を考える
世の中にはさまざまな職業がありますが、その中でも視力が
ある一定基準以上ないとその資格すら得ることの出来ない職業があります。
一般的にパソコンなどに向かって仕事を行うようなデスクワークを主とする職業ではそれほど視力は重要ではありません。
会社に勤めるサラリーマンであればメガネやコンタクトレンズなどの矯正器具を用いた矯正視力で十分快適に過ごすことができます。
しかし、人命を預かっているパイロットや顔面に衝撃を受ける可能性のある空手やK1などの格闘技では裸眼視力が絶対条件となります。

パイロットなどの人の命を預かる職業では、万が一何かあった場合には矯正器具を必要としない裸眼視力が非常に重要となりますし、また、顔面に衝撃を受ける格闘技ではコントクトレンズでさえ眼球に損傷を受けてしまう可能性が高いのです。
このように将来に自分が希望する職業や既に裸眼視力を必要とする職業に就いている人は、常日頃から視力に充分注意を払わなければなりません。
もしも、近視などで視力が低下し裸眼視力がどうしても必要な場合には、それなりの視力回復方法を選ばなくてはなりません。
現在のところ、裸眼視力を得るための視力回復方法としては、視力回復トレーニング、オルソケラトロジー、レーシックなどが選択肢として存在します。
それぞれの視力回復方法の特徴や視力回復までの時間、費用を充分に検討して裸眼視力を獲得してください。
また、レーシックはレーザーを用いた眼球角膜に直接手術を行う視力回復方法ですが、一部の資格、職業で許可されない場合があります。
レーシックを受ける際には事前にそれぞれの職業の資格をよく調べた上で手術を行うことが重要です。
■運転免許
○原付・小型特殊
視力が両眼で0.5以上であること又は一眼が見えない者については、
他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.5以上であるいこと
○普通一種・自動二輪・大型特殊
視力が両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上であること
又は一眼の視力が0.3に満たない者若しくは一眼が見えない者につ
いては、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上であること
○大型・けん引・第二種
視力が両眼で0.8以上、かつ、一眼でそれぞれ0.5以上であること。
三桿法の奥行知覚検査器により3回検査し、その平均誤差が
2センチメートル以下であること。
■小型船舶操縦免許
両眼とも0.6以上(矯正可)。一眼の視力が0.6未満の場合は、
他眼の視力が0.6以上であり、かつ、視野が左右150度以上
であること。
■法務教官
裸眼視力がどちらか1眼でも0.6に満たない者は不合格
(ただし、両眼で矯正視力が1.0以上の者は差し支えない。)
■客室乗務員(キャビンアテンダント)
矯正視力が1.0以上であること(コンタクトレンズ使用可)
■自衛官
両眼とも裸眼視力が0.6以上。
又は裸眼視力が0.1以上、矯正視力が0.8以上
■警察官
裸眼視力が両眼とも0.6以上。
又は裸眼視力が0.1以上、矯正視力が1.0以上
■消防官
両眼で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上(矯正視力含む)
■騎手
両眼とも裸眼で0.6以上であること。
■競艇選手
両眼とも裸眼で0.8以上
(メガネ・コンタクト等の矯正視力は不可
レーシックによる視力回復は可)

| Last UpDate 2009年1月01日 |
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