視力回復の歴史


視力回復の歴史


視力回復方法の種類には、メガネ、コントクトレンズ、
視力回復トレーニング、オルソケラトロジー、レーシック
などがありますが、視力回復の歴史となると、やはりメガネの歴史が最古となると思われます。


<メガネの歴史>

メガネの歴史は古く、いつどこで誰が発明したのかは正確には分かっておりません。

メガネの元となるレンズ自体だけなら歴史は非常に古く、紀元前からメソポタミアやエジプトなどで火をおこすために使用されており、物を見るための道具ではありませんでした。

メガネについて記載された歴史的に最も古い文献には、13世紀のイタリアの教会で修道士が虫メガネのような柄の付いたメガネを使用していたことが記載されています。

そして、両眼用のメガネとして歴史上に登場したのは14世紀ころで、凸レンズの老眼用メガネだったようです。

そして、近視用の凹レンズを用いたメガネは16世紀になってからで、 乱視のレンズは19世紀の初め頃と言われてます。


めがね


<コンタクトレンズの歴史>

現在で最も多くの人に愛用されているコンタクトレンズの原理を発見した最初の人は、発明家でもあるレオナルド・ダ・ヴィンチです。

レオナルド・ダ・ヴィンチは16世紀初頭に大きな半球状のガラスの器に水を入れてその水の中に顔をつけ、ものの見え方に変化が生じる事を発見しました。

これがコンタクトレンズの起源となったのです。

その後、19世紀に入ってスイスの眼科医師が、ウサギの眼にコンタクトレンズのような物で実験を繰り返し、苦痛を伴なわないレンズ作成に成功し、次にガラス製の人間用コンタクトレンズを作りました。この時から「コンタクトレンズ」という名前が生まれたのです。

その後、20世紀になってプラスチック製のハードコンタクトレンズ開発され、世に販売されてきたのです。

さらに水分を含む軟らかい素材のソフトコンタクトレンズが開発され、多くの人々が異物感をほとんど感じることなく装用できるようになったのです。


<オルソケラトロジーの歴史>

オルソケラトロジーの起源は、約300年前の中国で寝ている間に砂袋を目の上に置いたのが始まりと言われています。

それから20世紀に入り、円錐角膜用にデザインされたコンタクトレンズを使用すると視力を回復させる効果があることが発見され、また、ハードコンタクトレンズを使用した後に自分専用メガネをはめても一時度が合わない経験などから、近視の人に平坦なハードコンタクトを使用すれば一時的に視力を向上させる効果があるのではということろから研究が始まりました。

そして、20世紀後半になって近視治療の分野にも導入されるようになりアメリカ国立眼科研究機関であるNERFの中にオルソ部門が設立され公式的にオルソの基礎ができました。


<視力回復トレーニングの歴史>

視力回復トレーニングにも様々な種類がありますが、これらの歴史に関する正式な文献はなく詳細は分かっていません。

それぞれの視力回復トレーニングの専門機関に問い合わせてみてください。


<レーシックの歴史>

レーシック(屈折矯正手術)の歴史は19世紀半頃から行われています。

なんとかメガネを使用しなくても近視を矯正する方法がないものかと研究が繰り返されてきました。

角膜を切開して屈折率を変えるという発想からはじまり、角膜上皮のみの切開で屈折矯正手術が成功を収めました。

さらに、レーザー技術の開発と発展により眼球表面の角膜をミクロン単位の正確さで切開が可能となり、眼球表面の角膜に熱変性を一切起こすことなく安全に切削できるということが確認されました。

その後、20世紀後半にはその安全性、正確性が認められ世界的に普及しています。

最近ではすべてコンピュータ制御でさらに安全になったイントラレーシックが流行しているようです。



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イントラレーシック
Last UpDate 2009年1月01日
 
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